国産榊を日本の神棚へ
「国産榊」は市場に流通する榊の1割程度と言われています。
神事や神棚に欠かせない「榊(さかき)」ですが里山が身近だった時代までは、ホンサカキ・ヒサカキ問わず、山に自生しているものも含め潤沢に国産榊は流通していました。しかし現代では市場に流通する約9割が、中国など海外で生産されています。
国産のモノか見た目だけでは判断が難しいため、値段が安い海外産のものが選ばれがちですが、日持ちの良さが圧倒的に違います。触感においても国産榊は葉が肉厚でハリがあります。
弊社では志布志市産を中心に国産榊を多く取り扱っております。一度手にとっていただけたら幸いです。
日本の大地ではぐくまれ育った国産榊を神様に感謝しお祀りする、日本の神棚に日本の榊をお供えしましょう。